(画面左)
授業の前に、その日の授業の進行表&指示をTeamsの「地理」チャネルに提示します。
やることが明確になり、また、デバイスの不調などで一時的に参加できなくなっても、
どこから戻れるかがわかるのがメリットです。
授業時間になると、生徒たちはこの投稿に「いいね!」をします。
先生は、このいいね!で出欠確認を行います。
(画面右)
生徒たちのグループ活動は、Teams上で複数の「会議」で行います。
それぞれをレコーディングすることもできます。
先生は、適宜参加をして、生徒たちの活動をファシリテートします。
実際の生徒の作品たちがこちらです。自分たちで塗り分けることで、オリジナルの地形図ができました。
担当の先生へのインタビューでは、
「進め方も、オンラインの方が収穫の多いものも実感(WEB、グループ作業、提示が明確、提出物処理)しています。」
「webの近接性が高い」、有用なデジタルコンテンツにすぐにアクセスし、画面共有で提示できることがメリットだと感じていらっしゃるとのことでした。